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瓦 とは?

大地の恵みである粘土を1000℃以上の炎で焼き締めることによって生まれる「瓦」。造瓦術は日本にはおよそ1400年前に大陸から伝来しました。それから現在に至るまで、「瓦」は日本の美しい街並みを創り、人々の祈りと共に歩んできました。日本人にとっての「瓦」とは、単に風雨から建物を守るための手段としてだけではなく、¨強さ¨と¨美しさ¨を兼ね備え、さらには¨平穏な暮らし¨という祈りが込められた「豊かさ」の象徴だったのかもしれません。

瓦の美しい銀色はどのように生まれるのでしょうか。昔はだるま窯という円形に形作られた窯でとてもシンプルに焼かれていました。窯の中が最高温度からある一定の温度に下がった時点で松の葉を投入して密閉。無酸素状態の中で発生した大量の煙は、行き場を無くして瓦の中に少しづつ吸収されます。こうして炭素の結晶子が表面に薄い膜をつくりあげて「いぶし銀」は誕生します。
「木」と「土」と「紙」で創られる日本の建築。その街並みに彩を添える「いぶし銀」。そんな街並みに立った時、この美しい日本の銀色は思わず心を凛としてくれる。そんな一瞬を与えてくれます。

日本のヒトカケラを屋根の上からテノヒラに

日本において1400年の歴史を持つ「瓦」。美しい銀色を放つこのヒトカケラは、実は土と水と火というシンプルな素材からできています。でもこんなシンプルな素材だからこそ、悠久の時を経て現代まで愛されているのかもしれません。
炭素によって発色された銀色は、日本の美しい景観を守りつつ、私たちの数知れない笑顔と思い出をも守り続けてきました。icci KAWARA PRODUCTS では、そんな「瓦」という日本のヒトカケラを「屋根の上からテノヒラの上に」をコンセプトに、日本の銀色を直接皆さまの手に触れられるようにと提案しています。

¨瓦¨から¨kawara¨へ

現代というフィルターを通して眺めたときに「和」や「洋」だけでは納まりきらないカテゴリーが存在します。それが「Japanese」。日本で生まれ、「和」のアイデンティティを継承しながら、世界に向けて「日本の価値」を発信できるモノ。
同じものでも様々なレンズを通して見ると色味が違うように、本質は同じでも見る角度が違うとまったく違う物になり得るように… 伝統ある日本の「瓦」の 本質を変えることなく、世界というレンズを通して新しいカタチを発信する。
これが私たちが考える「Japanese」であり¨kawara¨の可能性と考えます。

icci (イッチ)は、瓦をクリエイトするブランドです。

プロフィール
一ノ瀬 靖博 YASUHIRO ICHINOSE
(icci 代表 / kawara クリエイター)
1976年山梨生まれ。22歳で1916年から続く一ノ瀬瓦工業に入社。
瓦葺士として技術を磨きながら、瓦の新しい可能性を模索するために2007年にはイタリア、翌年にはオーストラリアに短期留学し、異文化を吸収する。
2015年にはアメリカのイェール大学主導の日本建築プロジェクト"Japanese Tea Gate Project"に瓦葺士として参加。
2017年にはカリフォルニアでの"天平山Project"にも参加する。
瓦の新しい可能性をカタチにするべく「屋根の上からテノヒラの上に」をコンセプトとした瓦の新ブランド「icci KAWARA PRODUCTS」を「A BATHING APE」のグラフィックデザインでも知られるハイロック氏をアートディレクターとして迎え、2016年に始動させた。
日本の伝統である瓦と、その瓦の常識を覆すクリエイションの両面を国内外へ向けて発信している。
プロフィール
ハイロック HIROCK
(icci アートディレクター)
アパレルブランド「A BATHING APE®」のグラフィックデザインを経て2011年独立。表現の場を選ばないメディアクリエイターとしてのキャリアをスタート。ファッション誌GRINDでの連載をはじめメディア各方面にてグッドデザインアイテム、最新のガジェットを紹介。
著書に『I LOVE FND ボクがコレを選ぶ理由』。
会社名 (有)一ノ瀬瓦工業
所在地 〒406-0021 山梨県笛吹市石和町松本829-4
電話 プロダクト事業部 055-267-7221
FAX 055-263-4710
代表取締役 一ノ瀬 靖博
創立 1916年
資本金 10,000,000円
HP http://ichinose-kawara.jp/

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